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2022.02.03 更新
借金減額診断とは?
3つの質問に答えて無料でいくら減額できるか診断できるツールです。
今日は借金の完済後に過払い金返還請求ができるのかについて教えてください!
完済後でも「過払い金返還請求権」が認められることがありますよ。
完済後の過払い金返還請求はどんな条件があればできるんですか?
1つ目は当然のことですが「過払い金が発生している」ということが必要です。具体的には、借金の返済時に利息を多く払いすぎている、ということです。
その判断を個人でするのは難しいですよね。
そうですね。いろいろな条件やパターンがあるので専門家に確かめるのも一つの手段です。
次に「過払い金返還請求権時効消滅していないこと」も必要ですよ。
過払い金の時効って何年なんですか?
返済時から10年以上経過してしまうと時効消滅してしまいますよ。
でも、自身で把握していた取引時が実は違ったということもありそうですね。
それはあります。自分では時効にかかっていると思い込んでいても、専門家に聞いてみたら意外とまだ過払い金返還請求ができたということもありますよ。
なるほど。完済して数年たっている場合は、手元に完済を証明する書類がないことがあるため、法律の専門家に聞いてみるのも検討してみます。
過払い金返還請求については、完済後10年以内に行えば簡単に過払い金を満額受け取れると考えてのんびりしている方は要注意ですよ。
のんびりしている間に時効になってしまうんですよね。
そのとおりです。実際には、正しく自身の過払い金の状況や以前の借り入れ状況が把握できていないことも多いです。
時効が過ぎてしまうと、「もう少し早めに返還請求手続きをしていれば・・・」と後悔してしまいますね。
また、専門家に依頼せず個人で過払い金返還請求をする場合は、時間や労力が掛かることもあります。
ここまでの説明で完済後の方も『過払い金返還請求で苦戦』する場合があるようですね。
はい。だから専門家へ依頼することも手段の一つですね。
そうですね。過払い金の返還請求には専門的な知識も必要としますし、貸金業者とのやりとりなど慣れない交渉もありますし。
『自分は本当に借金を完済しているのか』『最終取引からどれくらい経過しているのか』を知りたいですね。
完済済みの過払い金返還請求は、個人での判断が難しいですが、法律の専門家などに相談をしながら、しっかり状況を確認、整理してみたらよさそうですね。
借金減額診断とは?
3つの質問に答えて無料でいくら減額できるか診断できるツールです。
2017.11.23 公開